自然への畏怖を感じざるをえないほどの雨量にみまわれた今朝までの園内

　

植物たちはめぐみの水をよろこぶというより、雨に打たれるのを必死に耐えているようにみえます。

　

園内ではユリ開花のピークが過ぎ

　

散り模様がみえるようになってきました。

　

例年に比べて不安定な天候のため、ユリのピーク景色が短い２０２１年です。

　

雨風に耐えて花を咲かせ続けてくれるユリやその他の植物たちの姿。

　

７月１８日までの残りのゆりまつり期間を存分にお過ごしください。

　

園内右奥 見頃継続中 ユリの丘エリア

2021年7月7日　撮影

　

園内右奥 てっぺんエリア

2021年7月7日　撮影

　

アナベル（白アジサイ）は雨を一身に受け、水を抱え重くなった花をもたげていました。そばで花を開いているのはヘメロカリス。

　

デイリリィとも呼ばれ、毎日新しい花を咲かせる素敵な植物。

　

お楽しみください。

　

園内右手前 シェードガーデン

2021年7月7日　撮影

　

ホスタが花を咲かせています。

　

　

＜２０２１年　ゆりまつり ＞

● 歩いてご散策ください。お車の乗り入れ不可。正面駐車場（無料）をご利用ください。

● ゴミは各自でお持ち帰りください。

● マスク着用やひととの距離をとるなど感染症予防対策を十分おこなってください。

●園内撮影について

営利目的の撮影は固く禁じます。

ドローン撮影禁止。